鶯が高く鳴く山に登りてしばし新緑浴を楽しむ
ー 「あれ、鶯だよね?あの鳴き声」
鶯が高く鳴く山に登りてしばし新緑浴を楽しむ
ー 「あれ、鶯だよね?あの鳴き声」
悪友と何の気なしに送り合う写真の空は嘘をつかない
ー 気持ちの良い青
人癒すため人集い人歌い人は人だと忘れずにいる
ー 青空の下
だらだらとチューリップ崩れ行く側をアイス食べ歩く若人たち
ー 暑いよね
花が過ぎ春押し上げて軽快に暑さを連れてくるここらへん
ー すぐに警戒の温度になってしまうのだよ
ささやかな行き違い憤る人いて不快より悲しみを感じ
ー 心強張る
たちまちに自分にやさしく無い事をして凹む愚かな一日
ー やっちまった感
朝はどうなる事かと思っていた日が無事終わりしみじみ幸せ
ー よかった
泣きながらドアが開(あ)くのを待つ子供いずれ自ずから開(ひら)く未来よ
ー 先にある明るいもの
雨の日は重たく過ぎるぼっさりと枝葉被さる花終わり頃
ー 雨が少し強くなってきた
明日飲むコーヒーでこそ忘れずにカスタマイズのチケット使え
ー 私よ。期限が切れる前に。
ささやかな習慣の時守るため密かに鳴らす白き鈴蘭
ー 習慣は大事
理由が、ドラマ見てたから〜とか更新前に寝てしまったよ〜ってのが、、、