2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
月変わるゆるく温(ぬく)くの大気受け京の桜の本気が近い ー わー咲いている!
年度末寂しさも花もじわじわと広がって行く伸びた枝先 ー さようならとありがとう
気がつけば一面コブシの花が咲く冷えた夕暮れ足元照らし ー 風は冷たくても春だ
兆しあり時間と開花の競争がいよいよ始まる小雨中でも ー これから一気に開きそう
オムライス燻(くすぶる)る怒りで手が震えスプーンが持てない今日でした ー 腹立たしい事あり。でも食欲は別腹。
半鐘の雨風(あめかぜ)と光を超えて新しき春は来るそこから ー 荒れた天気でした
花束を小脇に抱え交差点渡る肩にはさようならの雨 ー 映画のようだ
北の方(かた)東の方(かた)に西の方(かた)どれでも良いとはならぬ御方 ー 倫子ちゃんとまひろちゃんのシーン今日はあるかな(「光る君へ」放映前に思う)
風強し春の寒さに底が無く枝々歪み揺れて戻りて ー 冬のようだ
もうすぐの桜見上げてああ寒い薄い上着を後悔している ー ぶるぶる
この花は何の花かな正解はジャーン春の赤い椿です ー 解答権は私にあります
昼寝してとにかく好きな事をする雨と風とをBGMに ー そんな休日でした
常ならぬ仲の契りもいづこにと恋の薔薇(そうび)の脆くある様 ー 道長辛い。まひろちゃんも二番目の女なんて嫌だよねー。「光る君へ」
強風に吹き飛ばされるボール受け声上がる御所グラウンドでは ー 冷たい風
さくらさくさくらが来たよさくさくら一本の木見つけた昨日 ー 旅先で
花の香をくぐり抜けたら願い事必ず叶うと青空が言う ー 何て良い天気
あの時と同じ扉を開いては今日閉じる春が巡って来た ー 何もかもありがとう
光増す虹のマットレス下にしてみんな揃ってジャンプの練習 ー 芽吹いて来た来た
摘みきれぬ苺に囲まれ過ごすのがかなり嬉しい春の始まり ー いちご狩りだーい
世の中はいろんな花が重なれど色は混じらず共に咲く庭 ー 一つ一つの個性
黙祷の静かな時間に蘇るただ悲しい無力さというもの ー 海岸から来る波の映像を茫然と見ていました
衝撃のラブシーンやら陰謀で視聴者なのに動揺してる ー ドラマなのにあたふた。今週の「光る君へ」
花見ればココロやんわり落ち着いて目の付け所がフラットになる ー 柔らかくなる
要するに睡眠不足でぼんやりで無意味なフレーズ繰り返したりで ー 頭の中から漏れ出る言葉
暗記パン売ってるものなら買いたいよどこでもドアで逃げたい気分 ー 助けてドラえも〜ん
一点に集中するとその他が見えなくなっちゃう魔法にかかる ー 消えました!私の脳内では!
片付けに片付けているよ無駄なもの使えないものこの際だから ー よーし
大谷の事ばかりだよLINEでも大丈夫かなと少し心配 ー 推しの結婚は大きいんだね。聴くよ。
秀でたる技持つ者の消え去るは直にとはいかなるにかあらむ ー と、大石静さんに詰め寄りたい!直秀〜(涙)「光る君へ」感想
じんわりと動く時計はないものか?とにかく変化に弱いんですよ ー ねぇ