2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
雲昇る龍と信ずる何であれ吉兆むんず掴み離さぬ ー 絶対いいことある!ある!
強く降る光が急(せ)かし早々と黒ずみて行く葉色(はいろ)いたはし ー 痛し労しい
昼日中あっけらかんとしたもので歯の詰め物が取れて青空 ー あー!あーあ。あはは。 歯と言えばこんな事もありました。 kayo2012.hatenablog.com
素人に政治も天気も難しい「どうなるだろう」と見上げるばかり ー 驚きました
アクセスが許されるビザ手にしたい全ての場所に全ての人に ー 垣根なく広がる空
だらだらとzoom設定するよあぁ何もかもただ面倒な日だ ー だー
「コンビニに行く時思いましたよ」と最高気温の話題でつなぐ ー コミュニケーションにも一役買う暑さ。
血の流れ良くなるからと言いながら飲むサイダーは夏を生まない ー 「スイカで作る経口補水液はなかなからしい」ってのも夏を生まない 夏を素敵に感じるのは難しいなぁ
暑い夜に続編レンタル100円か是非凍えたいシャイニングかな ー 「ドクター・スリープ」週末100円かぁ。 ↑ちょっと夏の迷路のような植栽
突然に棒で殴られた青空が粉々壊れ落ちての豪雨 ー 雷響き渡る。さっきまでこの空だったのに、今は真っ白な雨でまわりが何も見えない。
燃え尽きもしようこの葉の枯れ具合掻き乱される事もなく立つ ー 暑過ぎて暑過ぎて静か風もなく
密度ある温められたゼリー中クロールしている加減で歩く ー なんだこの熱波 せめて写真は涼しく
インタビュー「洗濯物が乾くのよ20分で」と答える暑さ ー テレビで流れていました。「この暑さどうですか?」に対する満点の答え。
体温を毎日測る習慣を持つ私だと自分を励ます ー どうだ。手洗いマスクに加えて新たな習慣を身につけたぞ。 しかし、体温より気温が高いとはどうよ。
蝉の鳴く声で胃もたれ胸焼けだ暴飲暴食ならぬ暴熱! ー 暑すぎる!(アブラゼミはジージーと油で揚げる音で鳴きます)
『狂気!(凶器)壊れたエアコン、無残にもこの町に残る人質襲う』 ー ぎゃー
父方の祖父の従兄弟のお孫さんは生きている葡萄を作る人 ー 「こんな美味しい葡萄は初めて」
そう俺は俺たちだけは大丈夫喋り食うアイスはうまいかね ー 気持ちはわかるがはらはらするよ 大声で叫びながらアイスも食べられない夏。青春ドラマが成立しない。
快適に過ごせはしない水風呂もシャワーも無しのサウナ状態 ー むわーっと
天才が撒く銀テープ拾うのは喜びしかないマジで真面目に ー 素晴らしい!人生の喜び!
陽がやっと沈んでくれるか雲際は艶やか熱に縁取られ照る ー 暑い 美しいね
薄らと積み重ねたい古風なる力empathy(エンパシー)と言うものを ー 共感。今必要なもの。
口にする残念会の甘いもの苦さ忘れる甘さだ許す ー 今日はこのくらいで
暑いから「何かの拍子飛ぶ雲を呼べるかもね」のスイッチ入れた ー 夏は何でもありなんです
気が遠くなるほど唸(うな)る蝉が住む梢枝は黒く黒くあるのだ ー ひときわ続く夏の音
術無き人の悲しみは夏の丈夫な葉に残る忘れるなよと ー 決して
白く乾ける陽の光欲しいがままにただ落ちろ落ちろ落ちろ ー 暑き日
しばらくは裸の心に蓋をする乾くまで貼る滅菌テープ ー まだ痛い
文句ばかっり言っていたからほらね私の空は萎んでいるよ ー あー、しまったなぁ。視野が狭くなってる。 空を楽しめなかった今日。
知らぬ間に景色は変わる洋花にいまさらさらに引く淡き思慕 ー 恋しいあの時。側に咲いていたのは朝顔だったなぁ。