鳴くカラスお話をするカラスいて叫ぶカラスだ私は叫ぶ
ー うるさくてごめん
鳴くカラスお話をするカラスいて叫ぶカラスだ私は叫ぶ
ー うるさくてごめん
空(くう)流れ流れ流れて雲影(くもかげ)の燃(も)ゆ名残(なご)りあり今すこし前
ー この星の美
陽の当たる根に安らけし我が心大いなる掌(たなごころ)にあれば
ー みんな生きている
下草が隠す小花を摘むようにToDoリストをこなす毎日
ー つまりは地道に堅実に、か。
傲慢なわたくしは今闘っている何といふ難事自意識
ー 道は続く。脇道には濃い緑。何もかも強い。
休日の少し早めのモーニング遊び予定も何故か気忙し
ー このアングル
脈々と継がれし時代(とき)の流れありてその大きさを新たに見上げ
ー この時代に生きている
輝ける森を歩みて湧き上がる嬉しさ世界はこんなにきれい!!
ー 幸せを知る
ポイントが溜まり無料がなぜかしら後ろめたくて気を揉む私
ー がいます。嬉しいけど、ど、どこかに穴があったらどうしよう←小心者
少しずつ結ぶ実がある何であれ徒疎(あだおろそ)かに出来ぬ世だから
ー こそ。ゆっくりと。
風に舞う砂に炙られ鶏頭はばさりばさりと身を震わせる
ー 砂埃
高望みいかなるものか迷われる分不相応身の程知らず
ー 個人的希望ってどこまで言えるの?