青き空真白き散華きらりきらり悲しみの無い世を願い散る
ー 悲しみの無い世を
青き空真白き散華きらりきらり悲しみの無い世を願い散る
ー 悲しみの無い世を
いきなりの開花の波にさらわれて呆然としてあたり見つめる
ー 一気に来た
桜下深く頭を下げながらひとり御礼と報告をする
ー 全ての事に
私の好むがままに終わらせる散り散りの三月さようなら
ー 明日から4月
花曇り思わずかき合わせたスプリングコートの襟が冷たい
ー 寒い
新しい光が菜の花を照らし懐かしき夢の上を漂う
ー あの時の嬉しさを思い出す
蕾ひらひらひら開きさく桜さくさくさくら咲く今まさに
ー 咲く
ひとしきり鳴きながら飛ぶ鳥黒く緩く温んだ夜を連れてきた
ー 雨の中
この席はあなたの席で向かいにはあの人が座る予定なんです
ー 春になれば
卒業の袴の群れはゆうゆうと交差点をば泳いで渡る
ー 最高に幸せそう
ありがとう「ピピーお風呂が沸きました」見習いたいよそんな気遣い
ー 炊飯器、空気清浄機、、、あ!、忘れてないよアレクサ、、、
始まりて全ての桜み吉野へ続く旅路を繋がり咲くよ
ー 日本の春
関東はすでにこんなに。吉野の山桜は4月半ばまでくらいでしょうか。
三日間アリバイのどんでん返しまで完走した自分誉めたい
ー ミステリー読了。
この子だよ!力を込めて応援をしてきた子だよ!未来幸あれ
ー 必ず