2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
向こうから雨音が来るゆっくりと風に引かれる白いカーテン ー サーサー
ただ一つ褪せて残った紫陽花が振り出しそうな空を見ていた ー 梅雨空
華やかな異国の花を愛でながら湿気が辛いジャパンに暮らす ー じめじめーベタベター
雨降られ徹底的に掃除した部屋に住まうか紫陽花一つ ー 汚れ一つない空気、水、風
迫り来る流れの上で軽やかにポーズ取る美人がいた宇治橋 ー 雨のせいで怖いくらいの流れの速さと映える美人の対比よ。観光楽しそう。
何もかも優れた人とはいるものだ達筆崩れの「非難すべし」よ ー 「光る君へ」実資秋山様何でも出来るのね。筆も見事。素敵〜。
晴れてるな洗濯物をベランダに干そう!と考えなくてよかった ー 午後から土砂降り止まず
ぐんぐんと上がる温度よ日傘端から夏世界が始まっている ー 暑!日傘無しだと焼け死ぬ!
どうするよこんな失敗あるんだな曜日間違え入口まで来た ー ゔぅ
鐘鳴らし願いをしばし口にする心は蓮の掌(たなごころ)にある ー 何卒
走らせる言葉の花は開かれて間断(かんだん)なく貴女である事 ー 大好きな悪友の文章
明日雨の予報を聞いてとりあえずコンビニでヨーグルトを買った ー 買い物行くの嫌だから
人のする事は不可解不可解じゃ前代未聞もってのほか ー 前例にない事ばかり!「光る君へ」実資さま、顔がますます黒く丸くなってきたね。
予期しない雨に降られる事もある折り畳み傘で濡れずに歩く ー まあ落ち着いて。傘があったはず。
涼しさを求め木陰へ旅をする今からこれだとどうなる真夏 ー いやー、どこまで旅行するかなぁ。
微熱ある気がして体温測る程部屋が暑いのはいかがなものか ー 暑いよ!
誰にでも居るべき場所はあるはずだ灼熱の中細る紫陽花 ー 干からびちゃう〜
面白く点数取れて晴々と見る苔健やかに寺の庭 ー テスト終わって嬉しい
この夏の体に備えお酢を買うドレッシングで野菜食べるよ ー 毎日
違う場所違う空気を楽しめるハートの強さが一番大事 ー 言葉や食べ物も「光る君へ」
家が建つ明るく膨らむ花の香が届く場所新しい家が ー 楽しみ
折れそうになっても平気な顔をして咲いている花は花として ー プロ
一念が距離も苦難も乗り越える力になるとは人はすごいな ー 本当に
目に汗が辛(から)く飛び込む夏が来た揺すれる葉影に隠れ隠れ ー 来たよ
何もかも繋がっていて一つだと知恵と慈しみの教え知る ー 奈良国立博物館「KUKAI」密教のルーツとマンダラ世界
雨に濡れ風に吹かれてこそ更に美しく咲く人の生き様 ー 物語がある
打ち付ける雨に煙れる車両外躊躇なく飛び出すは学生 ー 若くなきゃ出来んよなぁ
新しい野菜の名前を覚えたよそれにしても暑いよ六月 ー 急に夏